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村上龍の技が冴える短編集「空港にて」・・・

村上龍の短編集「空港にて」を読んだ。時間をギュッと凝縮して描く手法に驚いたな。モヤモヤッとした「閉塞感」を抱く普通の人間の旅立ちを描いた傑作だ。下手な自己啓発本よりも、よっぽど前向きになれる短編集!
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秋の夜長は「中国行きのスロウ・ボート」で!(ジャズの名曲だぞ)

村上春樹の短編集に「中国行きのスロウ・ボート」ってのが有るんだけど、このタイトルはジャズの名曲から取られたもの。秋の夜長は、村上春樹の本を読みながら「中国行きのスロウ・ボート」を聴こうか、って話。
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やっぱり映画「砂の器」は泣ける!って話

松本清張原作の「砂の器」だ。ドラマ化もされてるし、もちろん映画化もされてるんだけど、やっぱり加藤 剛の映画版は良いな。ラストに至るまでの回想シーンは見るに堪えない(涙)あの子役の演技は凄い!目力も相当なもんだ。昔の日本には、あのように忌避され差別された人が居る事を汁意味でも観ておくべき映画。まずは原作を読んでからの方が良いかな。
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「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」って本の話

最近、話題になってる本「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」の話。これ、100パターン書かれてるそうだけど、全部が全部、文豪じゃないだろ。ミュージシャンやら有名ブロガー、はてはyoutuberまで載ってるそうだ。タイトルに偽りありだろ。金を出してまで模倣した文章を読みたいとは思わない、って話。
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小説「蛍川」は日本語の美しさを体現する!

宮本 輝の川三部作。今回は「蛍川」を読んでみた。これは美しいな。ラストの描写は息をのむほどの美しさ。文庫本で94頁の小説だけど、この短い小説の中に、生と死、友情、嫉妬、恋心、性への目覚め、等々、いろいろなモノが詰め込まれてる。運命に抗いながらも運命に翻弄される人間の姿を美しく描いた小説だ。
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宮本 輝の「泥の河」は、哀切な情景を描いた傑作!

宮本 輝の「泥の河」を読んだ。100頁にも満たない小説だけど、濃密で胸に迫るものがある。昭和30年の大阪、少年と貧しい姉弟の短い交流を哀切な情景の中に描き出して余韻の残る傑作。いやぁ、凄い小説を読んだな。まいりました!
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猫好きな人に絶対のオススメ本、「旅猫リポート」の話

有川 浩の感動小説「旅猫リポート」の話。これ、何度読んでも7泣ける。猫の小説は漱石の「吾輩は~」があるけど、あれを超えてると思ってるぞ。
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「夜のピクニック」は珠玉の青春小説!映画は、まぁまぁ!って話

恩田 陸の「夜のピクニック」は珠玉の青春小説だと思ってる。高校生の揺れる心情を描いた名作。映画化もされてるので、もちろん映画の方も観たけど、わりと原作に忠実に作られてた。若い人には、ぜひ読んでほしい一冊。
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あまり知られてないけど面白いミステリーを紹介してみる!って話

あまり有名じゃないけど、なかなか面白いミステリ―をいくつか紹介してみる。定番の「十角館の殺人」やら「葉桜の季節に君を想うということ」以外にも、面白いミステリーはたくさん有るって話。
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ちょっと真面目な話と第2回「一人しゃべり」とマジック動画。

今日は広島に原爆が投下された日。って事で、少しだけ本の話。「誰も戦争を教えられない」って本だけど、オレは、この本には批判的な考えだな。youtubeで「一人しゃべり」とマジック動画も久々に公開。マジックは宴会芸だけどなww
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「柔らかな頬」は、堕ちていく人間の弱さと怖さを描いた秀作!!

久々に桐野 夏生を読んだ。「柔らかな頬」だ。人間模様が凄い...。犯人は最後まで明かされないけど、読んでいて怖くなるほどの臨場感だな。堪能しました!
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映画「ブレードランナー ファイナル・カット」版を観たけれど・・・

映画「ブレードランナー」を観た。ファイナル・カット版だ。初めて観たけど、原作との違いにガッカリ!単なるドンパチ映画に成り下がってる・・・。オレには、この映画の良さが分からない、って話。
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