movie

movie

【映画】『セッション』は強烈な余韻を残す!って話

映画『セッション』を観た。最初は誤解してたんだけどね、単なる音楽映画だろ、って・・・。ところがどっこい、凄まじい映画だった。音楽にかける二人の男の物語だ。鬼教師と生徒、「才能」vs「狂気」。映画らしいサプライズも用意されていて、実に映画らしい映画。ラストの幕引きもスパッと終わっていて、強烈な余韻が残る。良い映画だった!って話。
movie

理想の大学生像!~『僕たちは世界を変えることができない。』の話

向井理、松坂桃李主演の映画『僕たちは世界を変えることができない。』を観た。期待してなかったけど、思いのほか良く出来た映画だった。オレはちょびっと泣いたぞ(涙)気ままに暮らしてた大学生が、ふとしたことでカンボジアに小学校を建てるためにイベントやらボランティアに奮闘する物語。チャランポランな大学生が、カンボジアの現実を知って悩みながらも奮闘するストーリーは、ラストに小学校が完成するところで完結。実話を映画化したそうで、カンボジアでの描写はドキュメントタッチで、良いコントラストを与えている。チャランポランな大学生を演じる松坂桃李が、これまた演技の幅を見せてくれてるな。『日本のいちばん長い日』の畑中少佐役では、狂気じみた役を熱演してるけど、こちらでは肩の力の抜けた演技で観てても疲れない。ますますファンになったぞ。この映画は掘り出し物だったな。
movie

映画【東京難民】現代社会の暗部を描いた秀作だった!って話

映画『東京難民』を観た。いやぁ、ブッ飛んだな。この映画は凄い...。普通の大学生がホームレスにまで堕ちていく姿を描いてるんだけど、中身が濃い!てか、濃すぎるぐらいだ。ネットカフェ難民、ホスト、日雇い労働者、ホームレス...現代の日本が抱える裏の暗部に切り込んだストーリーと主演・中村蒼の演技に目は画面にくぎ付けだった。映画はもちろんフィクションだけど、これは誰にでも起こりうる話だと思うし、そう思うと怖い映画でもある。細かな部分まで作り込まれた映画で、柳楽優弥の『誰も知らない』に匹敵する衝撃だったな。まだ観てない人には、是非とも観て欲しい映画!なので記事に書いてみた。
books

BOOKOFFで面白い本を見つけた!『島耕作の優雅な1日』

時間つぶしにフラフラと入ったBOOKOFFで面白い本を見つけた。「島耕作の優雅な1日」って本だ。島耕作のシリーズとは関係ない本で、島耕作と作者の弘兼憲史さんが映画評とレストラン評を語るって漫画だけど、これがなかなか面白い。20年以上前の本だけど、最近、あっちこっちで話題に「ラーメン二郎」なんかも取り上げてるし、他にもイタリア料理、フランス料理、寿司、焼肉等々、いろいろ評価してる。映画の方も当時話題になった映画について熱く語ってる、Amazonや楽天で目当ての本をチャッチャと注文するのも良いけど、こういう思わぬ掘り出し物があるから、本屋巡りは止められないって話。
books

今さら映画『手紙』を観た!いろいろ考える事もある映画!って話

東野圭吾の『手紙』はもちろん読んでるけど、映画の方は観てなかった。Amazonプライム・ビデオでたまたま見つけたので、今回、初めて映画を観たんだけど、これが思いのほか上手く作られていて驚いたな。細かな部分は映画用にアレンジされてるけど、概ね原作に忠実に作られているし、これは観て損は無い映画だ。犯罪者の兄を持つ青年の苦しみ、怒りをよく表してるし、彼を支える女性を沢尻エリカが好演(これは意外だったw)。原作に比べて少しメッセージ性は薄らぐけど、映画だとこれ位がちょうど良いのかも・・・。東野圭吾の作品に関連して、少しだけF山M治をディスってみたりしてる。まぁ、好みなんだから仕方ないよなww
movie

バイセクシャルが『ブロークバック・マウンテン』を観た!って話

映画『ブロークバック・マウンテン』を観た。号泣したとか、涙が止まらなかったとか、いろいろ高評価の映画なので、期待して観たんだけどね.1963年から20年に及ぶ「男同士の愛」を描いたものだけど、うん、悪くはない。悪くはないけど、好みじゃないんだよなぁ。いろいろ細部にこだわった演出もされてるし、玄人ウケもしそうなんだけど、ここで描かれてる愛は美しすぎる。こういうのはオレの好みじゃないんだよなぁ。まぁ、主人公の二人がタイプじゃない、ってのも原因の一つかもw 個人的には『マイ・プライベート・アイダホ』の方が好みだ、って話。
movie

映画『ブラック・レイン』と松田優作の話

今回は映画『ブラック・レイン』の話。松田優作の遺作となった作品だけど、同じ下関出身、なおかつ学校の先輩ともなると、そりゃ妙な親しみも湧くだろ。松田優作にまつわる想い出と、『ブラック・レイン』に関して書いてみた。たしかに娯楽作品としては楽しめるし、高倉健、マイケル・ダグラス等、名優の演技も申し分ない映画だ・・・。ただ一点、監督のリドリー・スコットの演出を除いては!って思ってるって話だ。この監督、日本の事を何か誤解してないか?って思ってるぞ・・・。
movie

バイセクシャルの視点で『マイ・プライベート・アイダホ』を観た!って話

今なお人気のあるリヴァー・フェニックスの映画『マイ・プライベート・アイダホ』を観た。バイセクシャルの視点から観たんだけど、う~ん、この映画の良さがイマイチ解らないんだよなぁ...。扱ってるテーマは重いんだけど、描写が好みじゃない。セックス・シーンでの動きを止めた「静止画」っぽい演出とかね。でも、リヴァー・フェニックスのファンの人にはたまらない映画なのかもなぁ。キアヌ・リーブスが若くてビックリ(当たり前だけどw)
movie

12月は『忠臣蔵』だろ!日本人の琴線に触れる物語だ・・・って話

12月14日だ。ピンと来た人はなかなかの歴史通かも...。赤穂浪士が吉良邸に討ち入りした日だな。昔と違って、最近は忠臣蔵をテレビで放送する事も少なくなったけど、今回、忠臣蔵を扱った映画を観た。1958年の大映の映画『忠臣蔵』だ。話の流れも結末も分かってるけど、いやぁ、日本人の琴線を震わせるね。やっぱり12月は忠臣蔵を一度は観ないとな、って話。それにしても鶴田浩二が若い・・・。
hobby

濱田岳のドラマ『日本をゆっくり走ってみたよ~』が面白い!って話

Amazonプライムビデオでたまたま見つけた濱田岳さんのドラマ『日本をゆっくり走ってみたよ~あの娘のために 日本一周~』が面白い。全14話で、まだ9話までしか観てないけど、これは記憶に残るロード・ムービーになりそうな予感。実話を基にした漫画を実写化したそうだけど、主人公を演じる濱田岳さんが魅力的なのだ。こういうドラマを観ると、旅に出たくなる!って話。
movie

12月8日はジョン・レノンと『トラ・トラ・トラ!』って話

12月8日は、いろいろと忘れがたい日だな。年配の人にとっては日本海軍が真珠湾を奇襲攻撃した日で記憶してるだろうし、オレぐらいの年代だとジョン・レノンが射殺された日で覚えてる人も多いだろう。って事で、今回は、ジョン・レノンの射殺された日の想い出と、彼の遺作『ダブル・ファンタジー』について少し書いてみた。それと、往年の傑作映画『トラ・トラ・トラ!』についても・・・。やっぱり自分の国の歴史について知っておくことは大切だと思うのだ、って話。
movie

ゲイ映画?『メゾン・ド・ヒミコ』は、ちょっと残念な映画!って話

映画『メゾン・ド・ヒミコ』を観た。世間では高評価が多いみたいだけど、オレの中では中の下だな...。扱ってる題材も面白いし、舞台設定も良いと思うんだけど、ゲイの集まる老人ホームに入所してるゲイが、どうして「オネエ」ばっかりなんだ?これは観てて面白くない、。世の中のゲイに対するステレオタイプを、そのまま映像にしてるだろ。ゲイ=オネエじゃない!いろんな問題を想起させる映画なのに、もったいないな。もっとリアリティを追求した演出じゃないと、この手の題材には合わないと思う、って話。
スポンサーリンク