映画「きみに読む物語」は、理想の愛の形を描いた秀作!

生活のリズムがバラバラになっちゃってるんでね、この際だ、バラバラついでに深夜に映画を観た。
評価の高い「きみに読む物語」(原題: The Notebook)だ。
ある夫婦を描いた映画だけど、これは深い・・・。
ここまで人を愛せるものなか!
あいにく独身だし結婚願望もないけど、ここまで人を愛せるとか、
羨ましい!
って事で、今回は「きみに読む物語」の話だ。

もちろん、Amazonプライム・ビデオ でも視聴できるし、今現在、夫婦の人や恋愛中の人にもオススメの映画だ。

 

ニコラス・スパークスのベストセラー小説を映画化したものだけど、いつものように軽くストーリーの紹介。
ある療養施設でアルツハイマーの老婦人が暮らしている。その施設で一緒にくらすデュークは、ノートに書かれた物語を彼女に読み聞かせている。
ここから、過去と現在が交互に描かれていく。
1940年のアメリカ南部の町、シーブルック。青年ノアは、別荘にやって来た金持ちのお嬢さんアリーに一目惚れ。猛アタックの末に映画に誘い、語り合ううちに仲良くなって付き合うようになる。材木置き場で働くノアと金持ちのお嬢さんのアリー、二人のの環境は違うんだけど、二人にとってそんな事は無意味だ。ノアの家に初めて行った時、ノアはテラスで詩を読んでる(この詩は物語全体に関わってくる)。ノアの父親も優しくて、パンケーキを勧められる。
ノアアリーの家に招待された時には、生活環境の違いなどから肩身の狭い思いもするけど、アリーへの愛を持ち続けるノア。しかし、アリーの両親は生活レベルの違いから、娘がノアと付き合う事に反対してる。
ある日、ノアは古い廃屋へアリーを案内する。いつか、この廃屋を買い取って農場を開くのがノアの夢だ。ここで二人はついに結ばれそうにになるんだけど、アリーを心配した両親によって引き離される。
とうとう二人の交際は認められず、アリーは別荘を去って大学生になる。一年間、365日、アリーに手紙を書き続けるノア。だけど、アリーの母親がその手紙を没収。アリーは手紙の存在を知らずに月日が流れる。戦争から戻ったノアは、廃屋を手に入れてリフォームする。昔からの夢の実現だ。アリーも裕福な弁護士ロンと婚約。
自分の気持ちにけじめをつけるためノアの元を訪れたアリー。届かなかった手紙の誤解が解けた二人は結ばれる・・・。だが、そこへアリーの母親が現れて・・・。母親は娘を砂利工場へ連れて行き、自分の昔話を話す。そして、没収していた365通の手紙を娘に渡す・・・。
婚約者ロンを選ぶか、自分の初恋の相手ノアを選ぶか・・・。
アリーは悩む。そして、自分の気持ちに正直であろうとする。
両親の気持ちにに反する事だけど、これは賭けなのだ。
夕暮れ時、ノートの話を聞かされていた老婦人がきづく。
「それ私たちね」
しかし、彼女の記憶は数分しかもたない。また全てを忘れてしまう・・・。
肩を震わせて泣くデユーク(ノア)・・・。

って内容なんだけどね。
肝になりそうな部分は、ネタバレになるんだけど、
このノートって、誰が書いたんだ?
って気になると思うんだよね。
デュークと老婦人の関係も気になるし・・・。
老婦人はアリーデュークノアだ。夫婦なのだ。
このノートの最初の部分が大写しになるシーンがあるんだけど、そこにはこう書かれてる。

「これは私とあなたの物語、あなたが私にこれを読んでくれるとき、
私はいつでもあなたの元へ戻ってきます」

自分の病を悟ったアリーが書いたものだ。
このシーンは泣ける。
戻ってきたのだ!
アルツハイマーの病を乗り越えて、記憶が戻る・・・。
これまでにも何度か記憶を取り戻した事があるのは、二人のセリフからも解るんだけどね。
「今度は、どれぐらいかしら?」
「この前は5分ももたなかったよ」
たまらんな(涙)
記憶を失くしたら、このノートを読んでね。戻ってくるから!
そんなアリーの気持ちを現わしてるノートなんだよなぁ(涙)
いきなり記憶が途切れて錯乱するアリー。それを宥めるノア・・・。
アリーが病気になってから、二人が繰り返してきたことなのだ。
二人の子供や孫も登場するんだけど、ノアアリーの結婚生活が幸せに充ちたものだった事を示唆している。
婚約者ロンかノアか・・・選択に迷ったアリーだけど、自分の気持ちに正直でいよう賭けをして・・・
賭けに勝ったのだ!
これは、深い映画だ・・・。
映画全般を通して描かれるのは、一途にアリーを愛するノア、一途にノアを愛するアリー・・・。
こんな恋愛、やった事ないぞ!(泣)
どうしても、何かしら打算的な事も考えてしまうだろ。オレだけもしれんけどww
この二人は、自分の愛を信じてるんだよなぁ。
恋愛映画はあまり観ないけど、いやぁ、これは良いものを観た。
でね、最後に、一つ奇跡が起きるんだよなぁ。
これについては書かないけど、ノアアリー幸せそうな顔が印象に残るラストシーンだった。
何もかも書いてしまったら、映画を観た時に興ざめだろ・・・。
二人の恋を邪魔するアリーの母親、最初は、
ヤな女だな!
って思ってたんだけど、観終わったときは、ちょっと好きになってたww
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この映画、音楽もステキだぞ。
過去の描写のシーンでは、1940年代の音楽がふんだんに使われていて、ビリー・ホリディ「I’ll Be Seeing You」ベニー・グッドマングレン・ミラーデューク・エリントンなんかも使われてる。
これは音楽だけでも聴く価値はある。
1940年代のアメリカ南部の風景と音楽、この辺は観てて楽しくなる描写だな。
ビリー・ホリディ「I’ll Be Seeing You」


こんな恋愛したい・・・。
いつかも書いたけど、わりと切実だぞww
原 節子みたいな相手ならぁ、オレだってノアみたいに猛アタックするんだけどな。
今どき、あんな人は居ないだろ(涙)

 

そうそう、デュークを演じてるのがジェームズ・ガーナーだったのは、ちょっと嬉しかったな。オレが子供の頃に「ロックフォードの事件メモ」ってテレビ番組が有ったんだけど、これ毎週、観てたんだよね。あの役柄とこの映画の役柄、全然違うけど、いい演技してるわ。映画「大脱走」にも出演してる名優だぞ。

いつものバイト君の下書きチェックだ。

バイト君:恋愛ねぇww

何がおかしいんだよ!?

バイト君:恋愛よりも肉欲先行でしょ~が!

オレが夢中になるような人が現れないからだ!

バイト君:理想が高すぎww
この時代に、原 節子みたいな人が居るわけないでしょww

・・・・・・

 

次回の予定~
殺虫剤を撒くとガス検知が反応しまくりって話。
止まらずに困った・・・。

 

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